WW2 | チラシの裏

WW2

こんばんは。
今回は予告通り第二次世界大戦について書きます。
といっても戦術や戦略にはあまり触れず、当時の兵器を主観たっぷりに解説するだけですが(^^;
では、はじまりはじまり~

初回の題材は最も知名度が高いと思われる"戦艦大和"です。
というのも本日4月7日は大和が沈んだ日なのです。
・・・話が湿っぽくなりそうですね。明るくいきましょう。
大和の開発コンセプト、それはずばり仮想敵国であったアメリカの戦艦に砲撃戦に打ち勝つ性能。
当時の軍部はアメリカがパナマ運河を越えられないようなサイズの軍艦を作るはずが無いと考えていました。
そこでそれより一回り大きいサイズの戦艦として大和を作ったのです。
軍艦の性能と大きさは比例したのでアメリカ軍艦では大和を撃沈することは不可能なハズでした。
しかし実際は航空主兵の波が押し寄せてきている時代、戦艦はもはや無用の長物だったのです。
しかし!大和のその巨体には夢とロマンが詰まっているのです!
世界一の装甲!世界一の主砲口径!まさに向かうところ敵なし!

まだまだ書き足りませんが、これ以上支離滅裂な文章になっても困るのでこの辺で。
それではまた次回!